映画「女優」は、一人の素朴な少女が、大女優を夢見て成功してゆく、サクセスストーリー。 「あなたには、人生を変えるチャンスがある。」そう言われた日から、演技や舞踊、女性としての振る舞いなど、あらゆるレッスンを経て、一人の少女が成長してゆくのですが、なんといっても、一瞬で、素朴な女の子を魅力的な美しい女性へと変貌させてしまうのはヘアメイクの魔法。 劇中では、あやまんJapan監督が演じる、敏腕ヘアメイクの立木が、少女を可憐な女優へと変身させます。女優やタレントさんにとって、美しさを更に引き出してくれる“ヘアメイクさん”は、とても、大切なパートナー。劇中では、周りのスタッフが一丸となって、一人の女優を育てていることが、感じ取れます。そんな、大切なパートナーのヘアメイクさんの現状をよりリアルに描くために、PAC ACADEMYさんに映画撮影のご協力をいただきました。
「プロを育てるプロがいる」当アカデミーは完全少人数制。生徒1人にモデルが1人、講師が常にそばにいてチェックを行う「マンツーマン子育て指導」を実施しているので、現場の技術がどんどん身に付き、仕事として通用する「美容のプロ」を育てる環境が整っています。また、環境への妥協もしません！生徒1人に１台ずつ用意されたハリウッドミラー使用のメイクブースや、教材はトップアーティストが使用する本格プロ仕様のセットを用いています。市販のメイク道具とプロの教材で学ぶこととは、天と地ほどの差！さらに、就職後もこの教材をあなたの仕事道具として活用できます。
全日制は受講日時が決まっているコ－スで、高校や大学、専門学校の卒業と同時に入学される方が多いコ－スです。年令的には、16才～23才位までの男女が多く、レッスンは生徒同士で組んで（相モデル）行います。フリ－タイム制は各コ－ス受講回数が決まっているコ－スで、自分のペースや仕事にあわせてスケジュ－ルを組むことができるので、生徒は大学生・OL・美容師・看護師・その他お仕事をされている方や主婦の方たちが多く受講されています。自分のライフスタイルに合わせて受講できるので、働きながらでも、プロのメイクアップアーティストへの道を開くことができます！
当アカデミーでは、「インターナショナルメイクアップアーティストショー（IMATS）」でのコンペティション（競技会）へ参加し受賞する事も可能なトップアーティストによるペインティングや特殊メイクの授業も行っています。この競技会は毎年世界各国からプロのアーティストが多数参加される最もレベルの高い大会。この大会で入賞することを目指して、当アカデミーでは総力をあげて取り組んでいます。また、フランス・パリ研修では、芸術、文化、歴史を学び、海外で活躍しているトップアーティストに触れ、感化されることで、 日本で出来ない様々な経験ができ、将来を決める上での大きな経験となります。
『ヘアーやメイク業界での就職は難しいのでは？』と見学に来られた方からよく質問をうけます。確かにスクールを卒業すれば誰でも就職できるわけではありません。逆にスクールに入ってもただ「広く浅く」だけのレベルの低い授業では何一つ身に付かず、卒業後の就職はむずかしく苦労をするでしょう。しかし、当アカデミーでは、在学中からTV・撮影・ブライダルサロン・ヘアメイクサロン、大手企業イベント、老人ホーム、その他、当アカデミーへの依頼により、講師引率にて現場実習に出ることができるなど、将来プロとして独り立ちできることを目標にしたカリキュラムで授業を行っており、 実習先からスタッフとして希望されるケースも多くあります。
いつかメイクアップアーティストになりたいと思っていましたが、プロになるのは大変そう。難しそう…
というのが本音でなかなか前に進めませんでした。
だけど、思い切って見学に行った時、生徒の皆さんの夢に向かうキラキラした姿、先生方の熱心な指導を見て、
「一緒に頑張りたい！」と入学を決めました。
当初の不安とは裏腹に新しいことを学べる事が楽しくて楽しくて、私が一番キラキラしてたと思います(笑)
そして勉強するうちに、メイクが「好き」から「得意」になり、今ではプロのメイクアップアーティストです。
これからも自分のメイクで、沢山の人を綺麗にしていきたい。PACで得た知識や技術は私の誇りです。
男のくせにメイクって！僕のスタートはまずここからでした。今、自信を持って、メイクを仕事にできているのは、
半分は自分の努力！そして、もう半分は、数多くあるスクールの中で、PACと出会えたこと！
これが本当の運命の分かれ道だったと思います。
PACのおかげで、極めることの楽しさ！学ぶことの厳しさ！
それと挫折も(笑)色々なことをで教えていただきました。
今ですか？もちろん最高の毎日です！
それまではメイクのことについて深く考えたこともなかったし、雑誌で見たメイク方法を真似するぐらいで、
ここに入ってから知らないことばかりで不安になったのを今でも覚えています。
そんな私が今こうやってメイクの仕事を続けれているのは、少人数制度のおかげだと思っています。
まさか一生の職業になるとは思っていませんでしたけど(笑)
私は今、PACでよかったって思えます。
